尾上松緑さんとマザーテレサ

ヤフーニュースを見ていたら、

「尾上松緑激怒ブログ反響」

という記事があって、

読ませていただきました。

 

あの記事を見て、

マザーテレサの言葉が、昔なにかのテレビで取り上げられていたのを思い出しました。

 

内容はなんとなくしか覚えていないのですが、

 

マザーテレサが、少年か?少女から、

次のような質問に答えた言葉だったと思います。

 

「世界中のみんなが幸せになるには、私はどうすれば良いの?」

これに対して、マザーテレサは、

 

「家族を愛すること」か、「家族を幸せにすこと」だったっけかな?

まぁ、一番身近にいる人を大切にする事と、言っていたような記憶があります。

 

お金がなくても、社会的発言力がなくても、

小さな子どもから出来ること、

 

「家族を笑顔にすること」

 

(….ちきしょー、泣かせるぜベイビー!)

 

一人の人が多くの人を幸せにする事は、皆が出来ることでは無いけど、

 

みんなが出来ることは、あなたの身近にいる人を大切にする、

それを一人一人がやる事によって、

小さな幸せのあつまりが、大きな幸せになると、

 

この尾上松緑さんもこれと同じような事なんじゃないかな?

とか思って、

 

この方は、大事な舞台を思い、

また、別の方は大事な店を思う方もいたり、

一人一人は全体を考えることは出来なくても、

自分の大事な場所を守ろうと思う気持ちが、

結果大きな力になるのかな、とか再認識って感じでした。

 

そういえば、

アニメ「一休さん」でもこの様な、はなしの回がありました。

 

まぁ、尾上さんの記事の最後あたりの言葉は、

反町隆史の「POISON」の歌詞とほぼ同じでちょっと「クスッ」となりました。