「んじゃ、チヂミを食え!」にハッとしました。
台風が近づいてきています。
明日5日の朝っぽいですね。
(令和4年7月4日午前9時現在の情報)
梅雨も明けて暑い日が続いていたら、また雨が続く日になりました。
まぁとにかく、台風の被害がなく無事に過ぎてくれる事を思います。
えさて、
雨と言えば、韓国では雨が降るとチヂミを食べると言うらしいです。
ネットで検索してみると、強い雨音がチヂミを焼く音と似ているから、雨音を聞くと食べたくなるという理由が書いてありました。
(ネット情報なので、正確で確実に絶対それだけが理由かどうかは解りません)
しかしまぁ、実際に韓国のお友達は、
霧島市国分で雨が降っている日に、僕が「今日は雨が強い」というメッセージを送ると、
冗談っぽく「then, eat jijimi!」(んじゃ、チヂミを食え!)と言います。
二つ返事で「チヂミを食え!」という文字を見て、
意味を知りたくて、検索したら冒頭に申し上げた”雨が降ったらチヂミを食べる”という検索結果にたどり着いたのです。
韓国のお友達は、찌찌뽕(チチポン)みたいな言葉遊びっぽく「eat jijimi」と言います。
もう、そのやり取りを忘れかけていた今日このごろ、
今回、台風4号が近づいてきていて、
「鹿児島は台風が近づいていて雨が降っている」とメッセージをすると、やはり、
「then, eat jijimi!」(んじゃ、チヂミを食え!)
と返事が来ます(汗)
そのメッセージで僕は”ハッと”しました!
それは先週のことです。
韓国は梅雨時期に入っていました。
お友達から「今日は強い雨が降っている」と、
何度も同じようなメッセージがありました。
が、
僕は普通に返事を返しているだけでした。
今思い返せば、分かりやすく話を振ってくれているのに、
あんな分かりやすい振りに、なぜ僕は二つ返事で言えなかったのだろうか!
「んじゃ、チヂミを食え!」の返しが出来なかったのだろう!
えさてさて、さて、
その反省を次に生かすためにメールで質問してみました。
Q「もしもっ!韓国語ではいけん言えばよかけ?オイせぇ早よ言っかせんか!」
A「オハンな!もっっ!”비오는날은 부침개를 드세요!”こいじゃが!」
「비오는날은 부침개를 드세요」←これは本当です。
意味が分からないのでGoogle翻訳してみると、
「雨の日はブチをお召し上がりください!」らしいです。
ブチ?
ブチってなんだ?
とりあえず、부침(ブチ)と言うらしいです。
とりあえずソウルでは부침(ブチ)らしいです。
理由は知りません。
とにもかくにも、台風です。