違う意味で凄い映画『パッセンジャー57』発見!!!
なんか、もうこのジャケットから違和感!
予告編というか、映画紹介の動画は面白そうなんです。
主役のウェズリー・スナイプスは映画『メジャーリーグ』に出ていて、
(左から、 チャーリー・シーン、 ウェズリー・スナイプス)
その時の名ゼリフ
「メイズばりに打って、ヘイズばりに走る」
これは忘れられない名セリフでした。
このお調子者のキャラはハマり役でした!
話しがそれました。
えさて、
映画のストーリーは、
凶悪なテロリストが、計画していたハイジャックをする。その飛行機にハイジャック対策の専門家の主人公ジョンカッターが乗り合わせている。
そんな設定の話しです。
こういうストーリーに、
ありそうな場面が展開されますが、
それっぽい感じなだけで、
めちゃめちゃ変なのです!!!
もうなんとも言えない違和感なんです!!!
個人的な感想は、この映画は、
面白いとかつまらないとか、そういう事じゃなくて、
おかしいのです!!!!
そういう意味では、見どころ満載です!!!
遊園地で犯人を追い詰めるところでは、
メリーゴーランドでバンバン銃を撃ち合っているのに、周りの人はわーきゃー逃げている雰囲気は出ていますが、ずーっと周りには走って逃げる人がいて、銃撃戦のメリーゴーランドにはまだ乗っている子どももいますし、大人もいるんです(驚き!)
さて、
犯人はビルの窓を突き破り飛び降ります。
飛び降りました。
着地しました。
全くの無傷で、すぐ捕まりました。
無傷すぎる無傷。
さて、
ジョンカッターは車輪から飛行機の内部に潜入を試みます。
潜入して、特に問題もなく・・・・あっさりと、
すぐにコックピットに到着します。
コックピットに到着して名乗ります。
「カッター ジョンカッターだ」
(汗)
名乗る時は、劇団ひとりスタイル
「省吾 川島省吾」
さてさて、
ジョンは以前に恋人をコンビニ強盗に殺されていた悲しい過去があります。
その回想シーンが流れる中、サブリミナル的にサンドバッグを打ちこむジョンカッターの映像をはさみます。
まるで仇撃ちを誓うように。
あのシーンはダサかったです。脇汗
さて、
ハイジャックにあった後に、ジョンカッターは客室乗務員の女性を亡くなった彼女の名前で呼びます。
サラッと言いますが、寒かったです。
今回の記事は、記録的に「!」←これが多くなりました。
いやいや、また時間ある時に、この記事はつづきを書いて更新したいです。