2000円札の「JL券」は、

有名な話なので、

ご存じの方はいらっしゃるでしょうが、

 

この前お昼の情報番組、

「ミヤネ屋」で、このJL券の話題がありました。

 

弐千円札には、

エラー紙幣で、通称「JL券」というお札があります。

 

簡単に説明させていただくと、

お札には、アルファベットと番号が二カ所に印刷されておりますよね。

その番号は、同じなのが当たり前なのですが、

 

弐千円札の左上には「J」から始まり、

右下には「L」から始まるエラー紙幣が存在するのです。

 

このJL券は10万円以上の価値がある紙幣になるのです。

 

ちなみに、昔の一圓札で同番号の紙幣が複数存在する物もありますが、

それは、JL券に比べたら、あまり希少価値は高くないのですが、

価値はもちろんあります。

 

それはそうと、一休さんが問いました。

「おわりが、始まりとなるもは、なーんだ？」

 

という事で、

霧島市国分の「町の買取店ピース」をよろしくお願いします。