アニメ「鬼滅の刃」
お勧めされて、
最近、「鬼滅の刃」を観ています。
アニメといえば、
「サザエさん」「ちびまる子ちゃん」以外に、
最近、僕は何を観たかと考え、思い出そうとしても、
記憶にないくらいアニメはハマって観ていない気がします。
なので、
「鬼滅の刃」の画を見た時に、
めちゃめちゃ綺麗だと感じました。
まだ3話までしか視聴しておりませんが、
また続きも観ていきたいと思います。
そうそう、
今年に入って、一つ小説を買って読みました。
「悪寒」著者:伊岡瞬
ネタバレしないように、
内容に触れずにうまく説明するのが難しいので、
感想を書くことは控えておきます。
簡単に説明すると、
あることで単身赴任中の藤井賢一へ、
ある日、妻からメールが来ます。
<家の中でトラブルがありました>
そのメールの数時間後に妻は逮捕されます。
フフフ。面白いですよ。
小説の内容は本当に、引き込まれていきます。
伊岡瞬さんの作品はあと何作か読んでみたいと感じました。
小説自体、僕はまだ数冊しか読んだことありませんが、
この伊岡瞬さんの作品は初めて読ませていただいて、
思ったのが、独特な書き方をされる方だと思いましたね。
もしかしたら、読むときの僕の脳の状態で、
そのように感じたのかもしれませんが、
小説の文字から想像できる状況を思い浮かべながら読みますが、
たまに、小説のシーンと、僕の中で想像しているシーンが、
全く違う状況だと感じることが何度かありました。
例えば一つ言うと、
僕の中では、音楽ホールや体育館のような、
広いところに、男二人がテーブルに座っているシーンを想像していたのですが、
なにかシーンが違うような気がして、、、、
文章の前後も含めて何度もよーく読んでみると、
会社の、とある部署の一部屋で、
男が二人デスクに座っているシーンだったり。
さてさて、
また時間をみつけて「鬼滅の刃」の続きを観たいと思います。