3回目のvaccine後と、映画ガタカ

先日、コロナワクチンの3回目の接種をしてきました。

 

1、2回目はファイザーのワクチンを接種して、

今回の3回目はモデルナを接種しました。

 

 

接種後に数時間経つと、毎回の腕の痛みくらいで、

 

 

そして1,2回目と同じくですが、

次の日に発熱して、

まぁ、その翌日には回復しました。

 

 

 

とりあえず久しぶりに熱が出ると、まぁだるい感じでした(汗)

ですが、ワクチン打ったら少しの熱くらい。

 

 

 

しかし、熱が久しぶりに出ると身体もだるくなりますね。

横になって1日ゆっくりと休んでいたらすぐに回復という感じです。

 

 

味噌鍋は美味しいと思いました(突然!)

コチュジャンに少し手伝っていただくと完璧です。

 

 

 

 

 

えさて、

映画のガタカを観ました。(原題: Gattaca)

 

“Consier God’s handiwork; who can straighten what He hath made crooked?”

“神の手によるものを見よ。” “神が曲げられたものを誰が正せるだろうか?”

 

↑このメッセージから始まります。

 

 

決められた自分自身の運命は絶対に変えることは出来ないという事でしょうか。

 

主人公は制限された運命を変えます。

 

 

 

未来では、恋愛で愛し合って自然に産まれてきた子どもは、絶対に出世しないという事になってしまいます。

出世する為には遺伝子操作によって作られた子どもだけが出世するという事です。

いわゆる神に近い存在を作ろうとして、これからも発展する社会の為に貢献する脳力を持つ”適合者”だけが出世する社会になるのです。

(↑これは映画の中での話です(汗))

 

 

 

 

 

その適合者か不適合者かは、産まれた瞬間にデータを調べられると解るのです。

 

 

 

 

 

そういう観点から言うと、この映画の主人公は不適合者になります。

 

 

 

 

 

それでも主人公は小さい頃から宇宙への興味がありました。

宇宙へ行きたいという、

ただただ宇宙への情熱が。

 

その情熱が、

 

どんどんどんどんその情熱が燃えます。

 

ですが、宇宙へ行けるのは”適合者”のみです。

 

 

宇宙への夢を叶えたい。

自分がその”適合者”になるためにウソをついてでも夢を叶えたい。

言い換えれば、

適合者だけが勝ち組に入れるルールを勝手に作った社会へ立ち向かいます。

 

 

 

その想い。

話はかなり飛ばして言いますが、

とりあえず、

 

 

 

 

熱い情熱は向かうところ敵無しです!

 

(You are the authority on what is not possible.)

 

ですが、もうウソは隠せそうにありません。

 

 

 

 

 

でもでも、目標に向かうために努力します。

もちろん、ウソ以上に自分自身に。

 

(They’ve got you looking so hard for any flaw, that that’s all you see.)

 

 

 

 

 

そして情熱を訴えかけます。

(God! Even you are going to tell me what i can and can’t do now?)

 

 

 

 

 

彼女の返事は、

(The wind caught it.)

 

 

これはラストシーンではありませんが、

 

 

映画のストーリーはまだ続きエンディングをむかえます。

是非ともご覧下さい。

(”お時間ある時にご覧下さい”とか言うと映画に対して失礼ですね)

 

 

熱は熱がある時に出来ることがあるのかもしれませんね。

(前進する事も、寝転んで何も考えずに過ごしたりする事も)

 

 

この映画は、罪と罰に出てくる判事ポルフィーリとラスコーリニコフとの対決を思い出す展開が全体的な後半にありました。

 

面白かったです。味噌鍋は美味しかったです。

結局、僕が言いたいのはコチュジャンに恋をしました。

ピリッとくるシャイなアイツに。