父の日
今日は父の日でしたね。
でしたでした、忘れておりました。
そういえば、
相手の意見に同調する時にも使う言葉で、
「ですです」や「だよだよ」とか「だからだから」とかありますよね。
繰り返しますよね。――あと・・・・、
「プリンセスプリンセス」とか、
えいやいや、これは違います・・・が――、「ジュリアン」名曲!
えさてさて、
あれって、文字だけでは伝わらなくて誤解される事があります。
もうかなり昔の話ですが、
当時していたブログで大阪の方と仲良くさせてもらっているときに、
「○○△△については×××やから苦手やー」みたいな事言われたときに、
僕が「だから」の書き出しで返事したときに、
「(「だから」?)私初めて聞いたんやけど・・・」
と、相手から返事が来たときに、
「ハッ」っと気付きました。
相手には「だから」の後に「何度も言ってるけど」という意味に聞こえているんだ!と、
「だから何度も言っているけど」の書き出しで僕は返事をしていると相手に伝わってしまって、
誤解されたことがありました。
(そもそも「だから」って方言なのかな?)
もちろん相手にはメンゴメンゴと説明しましたが、
まぁ、そもそも、
文字自体には抑揚もないし、温度がないし、読み手によって解釈されるものなので、
さきほどの「だから」の話とは別ですが、
使う言葉や文字によっては、
ボキャブラリーがない受取手が文字だけ読むと、
もうひどい最悪の誤解が生まれる事になる場合もあります。
それにしても、「ザ・ファブル」
原作はしびれるほど面白いのに、映画はとってもとっても残念でした。
ファブル感ゼロ。スピード感ゼロ。笑いのセンスゼロ。
もっとサブリミナルなどで目標をとらえる速さも欲しかった。
原作の良いところだけを切り取ってアクション映画のパッケージに貼り付けただけの感じ。
ザ・ファブルはアクションストーリーじゃないっつーの。
佐藤明の実は心優しい人情にあふれる事が大事な設定。
前後の空気感や間などは無視してただただセンスの無い貼り付けをしただけの映画だった。
主人公が建物を両手両足でのぼり上がるシーン、全く要らない。
なに?あのシーン、カットカット全カットのシーン!!
あら、わたくし少しお口が過ぎちゃったワ(失礼しました)
いやもっと言いたいのですが、落ち着きましょう(汗)
原作の漫画は読めば必ずハマります。
言葉の使い方や表情、動き漫画は最高です。
映画は全てがう○こ以下でした。
(あくまで個人的感想でございます。映画でこんな愚痴るの初めて・・・(汗))
漫画が素晴らしすぎだったので、スミマセン。
でも柳楽優弥さんの演技は初めて見ましたが、演技好きでした。
「ザ・ファブル」のパロディ映画という事でなら非常に良かったのではと思います。
父の日のタイトルなのに、愚痴って終わりにします。(汗)
あらあら、愚痴ばっか言っていると幸せが逃げちゃうワ。
(だからだから)
それでは!