映画観まくりラクリマクリスティ
Netflixを利用するようになってから、
映画を観まくりラクリマクリスティ
「~まくりラクリマクリスティ」って昔先輩がよく言ってたな(汗)
(ラクリマクリスティって今は解散しているバンドの名前らしい)
ま、そんなことは置いといて、
えさて、さて、
実話を元にした邦画を2本観ました。
「ビリギャル」「今日も嫌がらせ弁当」
今までこのジャンルの映画は全く観たこと無かったのですが、
いやー、どちらの映画も実話で、何かをキッカケに目標を持って、それに向かって一生懸命チャレンジしていく姿、そして、
その結末までを約2時間ほどの作品として楽しく観させて貰えるのですから、映画は最高です。
個人的にはこれがもし仮にフィクションだったら、作り物だったら、同じ内容でもまったくもって見応え無いクソつまんない映画だったかもしれないです。
しかしこれは実話!
もうラクリマクリスティの事は忘れてしまうほど面白かったです(汗)
「映画:ビリギャル」は2015年公開の映画だったようです。知らなかった。
ざっと言うと、成績ビリっけつのギャルが約1年で慶應大学に現役合格する実話が映画になったらしいです。
嫌な事があったとき、
「あたしの人生そんなもんっしょ」って言っていた人が、
勉強して、自分で自分の道を切りひらいていくというCOOL過ぎる! TOO COOL!
クールまくりのラクリマクリスティです。
(汗!忘れてないんかいっ!)
まぁ、素晴らしい塾の講師との出会いが運命を変えました。
でも、その出会いのチャンスを活かして、やるかやらないかは本人次第ですので、
やりきった彼女は、やっぱりsuperクールまくりです。
んで、何気にこの映画の中で「蟹工船」についてのセリフが一言ほどあります。
映画の内容には全く関係ないのですが、
ただただ、一言ありまして、
(話はそれますが・・・、)
僕は「蟹工船」って言葉だけは聞いたことあるけど、結局どんな話だっけかな?
(多分みなさんも一度は耳にしたことあるんじゃないですか?)
なんとなく気になったので、TSUTAYAで買って読みました。
あー、どちらの映画もほんっっっと面白かったです。