映画「めがね」と、小説「カラマーゾフの兄弟」

映画はよく観ます。

たいがいサブスクかレンタルで観るのですが。

この映画「めがね」のDVDは個人的に注文して買いました。

 

このまったりした映画は何度でも観たくなります。

テーマは「黄昏」

 

これまで観た映画はミステリー、アクション、サスペンス、マフィア物、コメディ、ラブロマンス(ホラー系はちょっと)などいろいろなジャンルが好きですが、

これはどれにも当てはまらない「たそがれ系」好きです。

 

 

ここ1年で映画のDVDを個人的に買ったのはこれで3本目です。

あとの2本は「ゴッドファーザー」と「罪と罰」

 

この「罪と罰」のDVDは、ドストエフスキーの小説「罪と罰」の内容にほぼ近いです。

ドストエフスキーの罪と罰を題材にしたDVDはいくつか出ていますが、原作とは全然違うのが多いです。

このDVDはめちゃくちゃ良いです。

罪と罰を小説で読むのが面倒だけど、内容は知りたい場合はこのDVDが一番お勧めです。

 

そういえば、昨年ブログに書いた小説「蟹工船」読み終わったので、

今年はドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」の上巻を買いました。

 

これ、上巻、中卷、下巻。分厚いのが3冊(ワォ!)

 

なかなか時間が取れないので、読み終わるのには時間かかると思いますが、

せっかくなので、読むなら最高の作品を読みたいです。

 

それにしても映画“めがね”

“黄昏“いいです。

好きです。